“小篇”の読み方と例文
読み方割合
せうへん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打(う)ちつゞく惡鬼(あくき)ばらひ、屋(をく)を壓(あつ)する黒雲(くろくも)をぬぐつて、景氣(けいき)なほしに「明月(めいげつ)」も、しかし沙汰(さた)過(す)ぎるから、せめて「良夜(りやうや)」とでも題(だい)して、小篇(せうへん)を、と思(おも)ふうちに……四五人(しごにん)のお客(きやく)があつた。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)