やすみ)” の例文
新字:
先々月晦日みそかより、太守樣俄に御病氣不一と通わづらひ、大小用さへ御床之内にて、御やすみも不成、先年の御煩の樣に相成模樣にて、至極御世話被成候儀に御座候。
遺牘 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)