寒氷かんひやう)” の例文
前に引し明月記の寒氷かんひやうは朝庭よりの古例これいたまものにはあるべからず、いかんとなれば削氷けずりひを賞味せられしは七月廿八日なり、六月朔日にたまはりたる氷、七月廿八日まできえずやあるべき。
前に引し明月記の寒氷かんひやうは朝庭よりの古例これいたまものにはあるべからず、いかんとなれば削氷けずりひを賞味せられしは七月廿八日なり、六月朔日にたまはりたる氷、七月廿八日まできえずやあるべき。
寒氷かんひやうありみづからたうり氷をけづらる、きやうに入る事甚し
寒氷かんひやうありみづからたうり氷をけづらる、きやうに入る事甚し