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宮
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ぐう
ふりがな文庫
“
宮
(
ぐう
)” の例文
「でも、ほんとうにありがとうございました。ときに、浦島さん、あなたはりゅう
宮
(
ぐう
)
をごらんになったことがありますか」
浦島太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ですが、あなたがもういちどりゅう
宮
(
ぐう
)
へ帰ってきたいとおぼしめすなら、どんなことがあっても、けっしてこの箱をあけてごらんになってはいけません
浦島太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
といって、玉手箱をこわきにかかえたまま、りゅう
宮
(
ぐう
)
の門を出ますと、
乙姫
(
おとひめ
)
さまは、またおおぜいの
腰元
(
こしもと
)
をつれて、門のそとまでお見送りになりました。
浦島太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
“宮”の意味
《名詞》
(みや、キュウ) 権力者の住処。狭義では、天皇の住処。
(みや) 皇族、宮家のこと。
(みや) 神社のこと。
(出典:Wiktionary)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“宮”を含む語句
宮殿
迷宮
後宮
宮中
宮内
宮城
神宮
離宮
殯宮
内宮
上宮
大宮人
斎宮
大宮
宵宮
宮守
外宮
春宮
宮仕
宮人
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