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宮裏
ふりがな文庫
“宮裏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きうり
50.0%
みやうら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうり
(逆引き)
上代の
宮裏
(
きうり
)
近古
(
きんこ
)
の
市中
(
しちゆう
)
粥杖
(
かゆつゑ
)
の事を
挙
(
あげ
)
て、
考証
(
かうしやう
)
甚
(
はなはだ
)
詳
(
つまびらか
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
上代の
宮裏
(
きうり
)
近古
(
きんこ
)
の
市中
(
しちゆう
)
粥杖
(
かゆつゑ
)
の事を
挙
(
あげ
)
て、
考証
(
かうしやう
)
甚
(
はなはだ
)
詳
(
つまびらか
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
宮裏(きうり)の例文をもっと
(2作品)
見る
みやうら
(逆引き)
話が
下
(
しも
)
へ
下
(
さが
)
って来る。盲汁の仲間には硬派もいれば軟派もいる。軟派の
宮裏
(
みやうら
)
が硬派の
逸見
(
へんみ
)
にこう云った。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
八幡横手の阪道から、
宮裏
(
みやうら
)
の雑木林をかけて、安小間物屋、
鮨屋
(
すしや
)
、柿蜜柑屋、大福駄菓子店、おでん店、ずらりと並んで、カンテラやランプの
油煙
(
ゆえん
)
を真黒に立てゝ、人声がや/\
噪
(
さわ
)
いで居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
宮裏(みやうら)の例文をもっと
(2作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“宮”で始まる語句
宮
宮殿
宮居
宮中
宮城野
宮内
宮古
宮闕
宮仕
宮人
検索の候補
広寒宮裏
裏宮
“宮裏”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
鈴木牧之
山東京山
徳冨蘆花
森鴎外