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宝庫
ふりがな文庫
“宝庫”のいろいろな読み方と例文
旧字:
寶庫
読み方
割合
ほうこ
50.0%
たからぐら
33.3%
たから
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうこ
(逆引き)
メダルの裏にきざみこんである暗号文字のようなものが、二つ合わせて読むと、完全な意味を持つようになって、
宝庫
(
ほうこ
)
の開き方を知らせてくれるらしい。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
宝庫(ほうこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
たからぐら
(逆引き)
と云いますと、もうその
宝庫
(
たからぐら
)
の中の宝箱の中の鉄砲のところへ来てしまいましたから、リイはその鉄砲を肩にかつぎました。
奇妙な遠眼鏡
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
香倶土三鳥
(著)
宝庫(たからぐら)の例文をもっと
(2作品)
見る
たから
(逆引き)
埋もれた
宝庫
(
たから
)
を尋ねようと、西域の沙漠を横断して支那の首府まで来て見れば、一行での一番大事な人のマハラヤナ博士が風土病にかかって
北京
(
ペキン
)
から一歩も出ることが出来ず
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
宝庫(たから)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宝庫”の意味
《名詞》
宝庫(ほうこ)
貴重な宝物を納めるための倉。
多くの有用で優れたものを産み出すものや所。
(出典:Wiktionary)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
庫
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
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山東京山
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