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子持山
ふりがな文庫
“子持山”の読み方と例文
読み方
割合
こもちやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こもちやま
(逆引き)
南の
方
(
かた
)
には赤城山が一面に見え、
後
(
うしろ
)
は男子山、
子持山
(
こもちやま
)
、北にあたって草津から四万の
筆山
(
ふでやま
)
、
吾妻山
(
あづまやま
)
から一面に
榛名山
(
はるなさん
)
へ続いて見える山又山の
難所
(
なんじょ
)
で、下は削りなせる谷にして
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
島流しに
遇
(
あ
)
ったようだと云ったが、これは左様でげしょう、
併
(
しか
)
し
男子山
(
おのこやま
)
と
子持山
(
こもちやま
)
の間から
足尾庚申山
(
あしおこうしんざん
)
が見える、男子子持の両山の景色などは
好
(
よ
)
いねえ……あゝ子持で思い出したが
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
子持山(こもちやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“子持山”の解説
子持山(こもちやま)は、群馬県の中部にある火山。標高1296メートル。「ぐんま百名山」の一つに選ばれている。
典型的な成層火山で、浸食が著しく進行した結果、火山の内部構造である火山岩頸や放射状岩脈が地表に露出しており、地質学の観察に適した山として知られる。火道のマグマが柱状に岩化して垂直に屹立する「獅子岩(大黒岩)」など特徴的な山容をしており、関越自動車道からも遠望できる。
(出典:Wikipedia)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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