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双子山
ふりがな文庫
“双子山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたごやま
66.7%
ふたこやま
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたごやま
(逆引き)
そこから
双子山
(
ふたごやま
)
の間にはいる数十町は、山を忘れる高原の平地で、肩まで没しそうな
篠
(
しの
)
と野草がじょうじょうと秋風に白くなびいている。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
箱根
双子山
(
ふたごやま
)
の頂きを往来する雲を見て時を移した。
十六、七のころ
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
双子山(ふたごやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふたこやま
(逆引き)
やがて畑宿を越して、
双子山
(
ふたこやま
)
の
麓
(
ふもと
)
を廻つたのは、眞夜中過ぎ。
銭形平次捕物控:082 お局お六
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
双子山(ふたこやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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