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嬢
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ねえ
ふりがな文庫
“
嬢
(
ねえ
)” の例文
旧字:
孃
森「感服だ、感服だと褒めた、旦那が女を褒めたことはねえが、この
嬢
(
ねえ
)
ちゃんばかりは褒めた、お
父
(
とっ
)
さんはどうしましたえ」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
怖
(
おっ
)
かねえ、からもう憎まれ
口
(
ぐち
)
を利くから村の者は
誰
(
たれ
)
も
私
(
わっし
)
をかまって呉れません、ヘエ、御免なすって、えゝ此の間
一寸
(
ちょっと
)
嬢
(
ねえ
)
さんを見ましたが、えゝ
彼
(
あれ
)
はあのお
妹御様
(
いもうとごさま
)
で
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“嬢”の意味
《名詞》
嬢(じょう)
女性、特に若い女性。
風俗嬢の略。
(じょん)(context、dialect)女の子。対義語:坊(ぼん)
(出典:Wiktionary)
嬢
常用漢字
中学
部首:⼥
16画
“嬢”を含む語句
令嬢
老嬢
嬢様
嬢子
貴嬢
第一嬢子
桃金嬢
阿嬢
村嬢
東洋的令嬢
鶯嬢
爺嬢
貴嬢方
錦嬢
貴嬢様
須磨子嬢
森律子嬢
愛嬢
御嬢様
御嬢
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