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村嬢
ふりがな文庫
“村嬢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そんじょう
50.0%
むらむすめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんじょう
(逆引き)
村からも渋皮の剥けた娘——
村嬢
(
そんじょう
)
の
美
(
よ
)
いところを幾人か連れて来、酒宴の席へ侍らせたり、これも上尾の宿から呼んだ、
常磐津
(
ときわず
)
の女師匠や、折から同じ宿にかかっていた、江戸の芝居の役者の中
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
村嬢(そんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
むらむすめ
(逆引き)
村嬢
(
むらむすめ
)
が桑摘唄の間に用いるのは、適材適所というべきであろう。「息やすめ」の語もこの野趣野情に適しているような気がする。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
村嬢(むらむすめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
嬢
常用漢字
中学
部首:⼥
16画
“村”で始まる語句
村
村人
村雨
村長
村里
村落
村方
村端
村々
村夫子
“村嬢”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
国枝史郎