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妙手
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みょうしゅ
ふりがな文庫
“
妙手
(
みょうしゅ
)” の例文
相州
(
そうしゅう
)
鎌倉地福寺
(
かまくらじふくじ
)
の
学僧
(
がくそう
)
、一
刀
(
とう
)
流
(
りゅう
)
の
剣
(
けん
)
の
妙手
(
みょうしゅ
)
として聞えた
慈音
(
じおん
)
という
坊
(
ぼう
)
さんのすがたが見えたからである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『なる程。
妙手
(
みょうしゅ
)
もあるものだの』
魚紋
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“妙手”の意味
《名詞》
巧みで優れた技量、腕前。
囲碁、将棋などで奇抜で妙味のある手。
(出典:Wiktionary)
“妙手”の解説
妙手(みょうしゅ)とは、囲碁や将棋において特に優れた着手のことを指す。
多くの場合、通常予想しえないような、意外性の高い着手というニュアンスが含まれる。
(出典:Wikipedia)
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“妙”で始まる語句
妙
妙齢
妙子
妙諦
妙見
妙義
妙薬
妙齡
妙音
妙高