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妖精
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すだま
ふりがな文庫
“
妖精
(
すだま
)” の例文
御者
(
ぎょしゃ
)
は
懶惰
(
ぶしゃう
)
な
婢
(
はしため
)
の
指頭
(
ゆびさき
)
から
發掘
(
ほじりだ
)
す
彼
(
か
)
の
圓蟲
(
まるむし
)
といふ
奴
(
やつ
)
の
半分
(
はんぶん
)
がたも
無
(
な
)
い
鼠裝束
(
ねずみしゃうぞく
)
の
小
(
ちひ
)
さい
羽蟲
(
はむし
)
、
車體
(
しゃたい
)
は
榛
(
はしばみ
)
の
實
(
み
)
の
殼
(
から
)
、それをば
太古
(
おほむかし
)
から
妖精
(
すだま
)
の
車工
(
くるまし
)
と
定
(
きま
)
ってゐる
栗鼠
(
りす
)
と
蠐螬
(
ぢむし
)
とが
製
(
つく
)
りをった。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“妖精”の意味
《名詞》
妖精 (ようせい)
西洋の伝説や物語に登場する精霊。
(出典:Wiktionary)
“妖精”の解説
妖精(ようせい、en: fairy、faery、fr: fée)は、神話や伝説に登場する超自然的な存在、人間と神の中間的な存在の総称。人とも神とも違う性格と行動は、しばしば気まぐれと形容される。
(出典:Wikipedia)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
“妖精”で始まる語句
妖精達
妖精山
妖精界
妖精の国