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好運
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かううん
ふりがな文庫
“
好運
(
かううん
)” の例文
自分
(
じぶん
)
の
好運
(
かううん
)
衰勢
(
すゐせい
)
にだらしなく
感情
(
かんじやう
)
を
動亂
(
どうらん
)
させるなどは
甚
(
はなは
)
だしばしば
僕
(
ぼく
)
のお
眼
(
め
)
に
掛
(
か
)
かることだが、そして、
僕
(
ぼく
)
と
雖
(
いへど
)
も
敢
(
あ
)
へてそれが
全然無
(
ぜんぜんな
)
いとは
言
(
い
)
はないが
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そ、そんな
事
(
こと
)
考
(
かんが
)
へちやいけない。
僕達
(
ぼくたち
)
はせめてさういふ
夢
(
ゆめ
)
でも
楽
(
たの
)
しんでゐたいぢやないか。——それにまた、
思
(
おも
)
ひ
掛
(
かけ
)
ない巡り
合
(
あは
)
せで、人にはどんな
好運
(
かううん
)
が向いて※ないとも
限
(
かぎ
)
らないからね……
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
“好運”の意味
《名詞》
運がよいこと。また、そのような運。しあわせ。
(出典:Wiktionary)
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
運
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
“好運”で始まる語句
好運兒
好運穴
好運呼び