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大江戸
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おほえど
ふりがな文庫
“
大江戸
(
おほえど
)” の例文
借家
(
しやくや
)
を
貸
(
か
)
して
母屋
(
おもや
)
を取らるゝ
譬
(
たとへ
)
なるべし、とは
云
(
い
)
へ
是
(
これ
)
も
大江戸
(
おほえど
)
の
有
(
あり
)
がたき
恵
(
めぐ
)
みならずや。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そも
松澤
(
まつざは
)
新田
(
につた
)
らが
祖先
(
そせん
)
と
聞
(
きこ
)
えしは
神風
(
かみかぜ
)
の
伊勢
(
いせ
)
の
人
(
ひと
)
にて
夙
(
つと
)
に
大江戸
(
おほえど
)
に
志
(
こゝろざし
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
むかしおぼゆる
大江戸
(
おほえど
)
の
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“大江戸”の解説
大江戸(おおえど)とは、江戸時代、江戸城築城以来大きく拡大していった江戸の町の広がりと繁栄を示す雅語である。 この語が定着したのは18世紀の後半とされ、その範囲は朱引として定められた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“大江”で始まる語句
大江山
大江
大江匡房
大江丸
大江家
大江匡衡
大江千里
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大江橋
大江孝允