トップ
>
大曠野
ふりがな文庫
“大曠野”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいくわうや
50.0%
だいこうや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいくわうや
(逆引き)
羅馬城のめぐりなる
大曠野
(
だいくわうや
)
は、今我すみかとなりぬ。古跡をたづね、美術を究めんと、初てテヱエル河畔の古都に近づくものは、必ずこの荒野に歩をとゞめて、これを萬國史の一ひらと
看做
(
みな
)
すなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大曠野(だいくわうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいこうや
(逆引き)
そうだ、私は私の生活を自分で
拓
(
き
)
り開き、自分で創造しなければならぬ。そして、東京こそはまことに、私の生活を打ち建てるべき
未墾
(
みこん
)
の
大曠野
(
だいこうや
)
なのだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
大曠野(だいこうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
曠
漢検1級
部首:⽇
19画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
曠野
曠野集
平川曠野
山間曠野樹下空中
大野
大野郡
大平野
大野暮
大野洒竹
紫野大徳寺
“大曠野”のふりがなが多い著者
金子ふみ子
ハンス・クリスチャン・アンデルセン