トップ
>
大野暮
ふりがな文庫
“大野暮”の読み方と例文
読み方
割合
おおやぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおやぼ
(逆引き)
吾輩の水彩画のごときはかかない方がましであると同じように、
愚昧
(
ぐまい
)
なる通人よりも山出しの
大野暮
(
おおやぼ
)
の方が
遥
(
はる
)
かに上等だ。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おもて
飾
(
かざ
)
りを
見
(
み
)
るなんざ
大野暮
(
おおやぼ
)
の
骨頂
(
こっちょう
)
でげす。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
大野暮(おおやぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
“大野”で始まる語句
大野
大野郡
大野助手
大野氏
大野洒竹
大野九郎兵衛
大野家
大野山
大野川
大野木
検索の候補
野暮
野暮天
野暮臭
生野暮
野暮的
野暮堅
野暮仁
大野
大野郡
大曠野
“大野暮”のふりがなが多い著者
邦枝完二
夏目漱石