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大野洒竹
ふりがな文庫
“大野洒竹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおのしゃちく
50.0%
おほのしやちく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおのしゃちく
(逆引き)
(小田原時代や柳原時代は文壇とはよほど縁が遠くなっていた。)緑雨が一葉の家へしげしげ
出入
(
でいり
)
し初めたのはこの時代であって、同じ下宿に
燻
(
くす
)
ぶっていた
大野洒竹
(
おおのしゃちく
)
の関係から
馬場孤蝶
(
ばばこちょう
)
斎藤緑雨
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
大野洒竹(おおのしゃちく)の例文をもっと
(1作品)
見る
おほのしやちく
(逆引き)
徒
(
いたづ
)
らに材料を他に示すことを惜んで
竟
(
つひ
)
にその材料を
烏有
(
ういう
)
に帰せしめた学者の罪は
鼓
(
つづみ
)
を鳴らして攻むべきである。
大野洒竹
(
おほのしやちく
)
の一生の苦心に成つた
洒竹
(
しやちく
)
文庫の焼け
失
(
う
)
せた
丈
(
だ
)
けでも残念で堪らぬ。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大野洒竹(おほのしやちく)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
洒
漢検1級
部首:⽔
9画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“大野”で始まる語句
大野
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