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大尾
ふりがな文庫
“大尾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいび
75.0%
おほを
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいび
(逆引き)
それらの
顛末
(
てんまつ
)
は「吸血鬼」という別の物語に譲って、「魔術師」物語は、これにて
大尾
(
たいび
)
として置きましょう。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
天下茶屋でも、
妹背山
(
いもせやま
)
でも、日蓮記でも、菅原伝授手習鑑でも、すべて序から
大尾
(
たいび
)
まで、つまり竹田出雲や近松浄瑠璃集にある通りを
院本
(
まるほん
)
どおりそっくり上演するのであった。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大尾(たいび)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほを
(逆引き)
大尾
(
おほを
)
四七
よし ながさだめる
四八
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大尾
(
おほを
)
四五
には
幡
(
はた
)
張
(
は
)
り立て
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大尾(おほを)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大尾”の意味
《名詞》
大 尾 (たいび)
終わり。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
尾大
尾張大納言
濃尾大地震
“大尾”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
高浜虚子
江戸川乱歩
吉川英治