“濃尾大地震”の読み方と例文
読み方割合
のうびだいぢしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはんや竹藪自身たけやぶじしん二十間にじゆつけん移動いどうしたことが明治二十四年めいぢにじゆうよねん濃尾大地震のうびだいぢしんにも經驗けいけんされ、またそれをとほしておほきな地割ぢわれの出來でき實例じつれいはいくらもあるくらゐであるから
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
明治二十四年めいじにじゆうよねん十月二十八日じゆうがつにじゆうはちにち濃尾大地震のうびだいぢしんは、地震學ぢしんがくにとつて第二だいに時代じだいつくつたものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)