トップ
>
濃尾大地震
>
のうびだいぢしん
ふりがな文庫
“
濃尾大地震
(
のうびだいぢしん
)” の例文
況
(
いは
)
んや
竹藪自身
(
たけやぶじしん
)
が
二十間
(
にじゆつけん
)
も
移動
(
いどう
)
したことが
明治二十四年
(
めいぢにじゆうよねん
)
濃尾大地震
(
のうびだいぢしん
)
にも
經驗
(
けいけん
)
され、
又
(
また
)
それを
通
(
とほ
)
して
大
(
おほ
)
きな
地割
(
ぢわ
)
れの
出來
(
でき
)
た
實例
(
じつれい
)
はいくらもある
位
(
くらゐ
)
であるから
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
明治二十四年
(
めいじにじゆうよねん
)
十月二十八日
(
じゆうがつにじゆうはちにち
)
の
濃尾大地震
(
のうびだいぢしん
)
は、
地震學
(
ぢしんがく
)
にとつて
第二
(
だいに
)
の
時代
(
じだい
)
を
作
(
つく
)
つたものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
濃
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画