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大坐
ふりがな文庫
“大坐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいざ
50.0%
オホマ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいざ
(逆引き)
侍という証拠には、そうして
菰
(
こも
)
の上に坐っていても、具足を着て、
胡坐
(
あぐら
)
を組んでる恰好だよ。癖だから、どうしても膝頭が上がって
大坐
(
たいざ
)
になる。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大坐(たいざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オホマ
(逆引き)
「御体
愈
(
ヤス
)
からず
大坐
(
オホマ
)
しますによりて占へ求むるに、稲荷の社の樹を伐れる罪、祟りに出づと申す……」。「たゝりにいづ」と言ふ語と「ほにいづ」と言ふ語とには、輪郭には大した変りはない。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大坐(オホマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
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大方
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吉川英治
折口信夫