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大助
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だいすけ
ふりがな文庫
“
大助
(
だいすけ
)” の例文
相※
(
あひづ
)
に
予
(
われ
)
は
切腹
(
せつぷく
)
致すなりと申渡されけるに家中の面々大に
驚
(
おどろ
)
き
今宵
(
こよひ
)
こそは
殿樣
(
とのさま
)
への
御暇乞
(
おいとまごひ
)
なりとて
不覺
(
そゞろ
)
に涙を
流
(
なが
)
し各々座敷へ
相詰
(
あひつめ
)
ける越前守は家中一同を
屹度
(
きつと
)
見て池田
大助
(
だいすけ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しかも
真田幸村
(
さなだゆきむら
)
の部下で、
堀江錦之丞
(
ほりえきんのじょう
)
と云い、幸村の子
大助
(
だいすけ
)
と同年の若武者。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ば
伯父々々
(
をぢ/\
)
と
呼
(
よぶ
)
べしと言ければ兩人は
有難涙
(
ありがたなみだ
)
に
暮
(
くれ
)
厚
(
あつ
)
く
御禮
(
おんれい
)
申上召連し見知人甚左衞門善助は名主部屋へ入置
休息
(
きうそく
)
致させける是に依て越前守には池田
大助
(
だいすけ
)
に命じ
全快屆
(
ぜんくわいとゞけ
)
の書面を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“大助”の解説
大助(おおすけ)は、青森県弘前市の大字で、旧中津軽郡相馬村の大字。郵便番号は036-1513。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“大助”で始まる語句
大助役