“夏安居”の読み方と例文
読み方割合
げあんご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『正法眼蔵』の第二はこの年の夏安居に「衆に示した」ものと記されている。また第三はこの年の秋に「鎮西の俗弟子楊光秀」に書き与えたものと記されている。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
夏の初めから夏安居に入って、破れ寺の瑞雲寺でも型ばかりの結制を行っていた。
宝永噴火 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
夏安居、母子しばしばる、既にしばしば相見て、ともに欲心生じ、母児に語りていわく、汝ただここを出で、今またここに入るのみ、犯すなきを得べし、児すなわち母の言のごとくし、彼を疑う