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士栗
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しりつ
ふりがな文庫
“
士栗
(
しりつ
)” の例文
本
(
もと
)
稲村
(
いなむら
)
氏で漁村の門人となり、後に養われて子となったのである。文政七年の
生
(
うまれ
)
で、抽斎の歿した時、三十五歳になっていた。栲窓は名を
直寛
(
ちょくかん
)
、
字
(
あざな
)
を
士栗
(
しりつ
)
という。通称は
安斎
(
あんさい
)
、
後
(
のち
)
父の称
安政
(
あんせい
)
を
襲
(
つ
)
いだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
“士”で始まる語句
士
士官
士卒
士族
士分
士君子
士人
士気
士元
士大夫