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坐右
ふりがな文庫
“坐右”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ざう
50.0%
ざゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざう
(逆引き)
炭斗
(
すみとり
)
は所定めず
坐右
(
ざう
)
にあり
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
坐右(ざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ざゆう
(逆引き)
坐右
(
ざゆう
)
の柱に
半折
(
はんせつ
)
に何やら書いて
貼
(
は
)
ってあるのを、からかいに来た友達が読んでみると、「今は
音
(
ね
)
を
忍
(
しのぶ
)
が
岡
(
おか
)
の
時鳥
(
ほととぎす
)
いつか雲井のよそに名のらむ」
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
坐右(ざゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
“坐”で始まる語句
坐
坐睡
坐敷
坐禅
坐蒲団
坐臥
坐視
坐礁
坐直
坐禪
“坐右”のふりがなが多い著者
高浜虚子
森鴎外