地震騷ぢしんさわ)” の例文
さて、車麩くるまぶ行方ゆくへは、やがてれた。つたのでもなんでもない。地震騷ぢしんさわぎのがらくただの、風呂敷包ふろしきづつみを、ごつたにしたゝか積重つみかさねたとこおくすみはう引込ひつこんであつたのをのちつけた。畜生ちくしやう
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)