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園女
ふりがな文庫
“園女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのじょ
33.3%
そのじよ
33.3%
そのめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのじょ
(逆引き)
で、その小さなのを五、六本。
園女
(
そのじょ
)
の鼻紙の間に何とかいう
菫
(
すみれ
)
に恥よ。懐にして、もとの野道へ出ると、小鼓は響いて
花菜
(
はなな
)
は
眩
(
まばゆ
)
い。影はいない。——
彼処
(
かしこ
)
に、
路傍
(
みちばた
)
に咲き残った、
紅梅
(
こうばい
)
か。いや桃だ。
若菜のうち
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
園女(そのじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
そのじよ
(逆引き)
始
(
はじめ
)
まだ彼の臨終がこれ程切迫してゐない中は、——障子に冬晴の日がさして、
園女
(
そのじよ
)
の贈つた水仙が、清らかな匂を流すやうになると、一同師匠の枕もとに集つて、病間を慰める句作などをした時分は
枯野抄
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
園女(そのじよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
そのめ
(逆引き)
園女
(
そのめ
)
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
園女(そのめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“園女(斯波園女)”の解説
斯波 園女(しば そのめ、寛文4年(1664年) - 享保11年4月20日(1726年5月21日))は江戸時代の俳人。伊勢国山田(現在の三重県伊勢市)出身。本姓は度会氏、剃髪後は智鏡と称する。
(出典:Wikipedia)
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“園”で始まる語句
園
園生
園丁
園城寺
園亭
園内
園子
園太暦
園部
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検索の候補
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香園妙光信女
“園女”のふりがなが多い著者
正岡子規
泉鏡花
芥川竜之介