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園女
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そのじょ
ふりがな文庫
“
園女
(
そのじょ
)” の例文
で、その小さなのを五、六本。
園女
(
そのじょ
)
の鼻紙の間に何とかいう
菫
(
すみれ
)
に恥よ。懐にして、もとの野道へ出ると、小鼓は響いて
花菜
(
はなな
)
は
眩
(
まばゆ
)
い。影はいない。——
彼処
(
かしこ
)
に、
路傍
(
みちばた
)
に咲き残った、
紅梅
(
こうばい
)
か。いや桃だ。
若菜のうち
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“園女(斯波園女)”の解説
斯波 園女(しば そのめ、寛文4年(1664年) - 享保11年4月20日(1726年5月21日))は江戸時代の俳人。伊勢国山田(現在の三重県伊勢市)出身。本姓は度会氏、剃髪後は智鏡と称する。
(出典:Wikipedia)
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“園”で始まる語句
園
園生
園丁
園城寺
園亭
園内
園子
園太暦
園部
園原