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そのじよ
ふりがな文庫
“そのじよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
園女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
園女
(逆引き)
始
(
はじめ
)
まだ彼の臨終がこれ程切迫してゐない中は、——障子に冬晴の日がさして、
園女
(
そのじよ
)
の贈つた水仙が、清らかな匂を流すやうになると、一同師匠の枕もとに集つて、病間を慰める句作などをした時分は
枯野抄
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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