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嘉暦
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かれき
ふりがな文庫
“
嘉暦
(
かれき
)” の例文
天皇の第三皇子で、
嘉暦
(
かれき
)
二年以来、
叡山
(
えいざん
)
に入っておられる
前
(
さき
)
ノ天台の
座主
(
ざす
)
、
尊雲法親王
(
そんうんほっしんのう
)
(
大塔
(
だいとう
)
ノ
宮
(
みや
)
)と、日野俊基であることをも明記していた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すでに、
嘉暦
(
かれき
)
(六年前)のころ。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嘉暦
(
かれき
)
元年
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“嘉暦”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。正中の後、元徳の前。1326年4月26日から1329年8月29日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
暦
常用漢字
中学
部首:⽇
14画
“嘉”で始まる語句
嘉
嘉永
嘉吉
嘉納
嘉助
嘉十
嘉代
嘉賞
嘉兵衛
嘉瑞