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大塔
ふりがな文庫
“大塔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいとう
80.0%
おほたふ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいとう
(逆引き)
ヤンブー・チョェテンの由来 カトマンズの
大塔
(
だいとう
)
村はいわゆるボーダという名で
迦葉波仏陀
(
カッサパぶっだ
)
の大塔の周囲を廻って居るのであります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
天皇の第三皇子で、
嘉暦
(
かれき
)
二年以来、
叡山
(
えいざん
)
に入っておられる
前
(
さき
)
ノ天台の
座主
(
ざす
)
、
尊雲法親王
(
そんうんほっしんのう
)
(
大塔
(
だいとう
)
ノ
宮
(
みや
)
)と、日野俊基であることをも明記していた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大塔(だいとう)の例文をもっと
(4作品)
見る
おほたふ
(逆引き)
熊野川の谷を遡る時も、瀞八町の渓に船を泛べる時も、
玉置山
(
たまきやま
)
に
大塔
(
おほたふ
)
の宮の遺跡を偲ぶ時も、柔かな
細
(
こまか
)
い雨が常に私の旅の衣を
沾
(
うるほ
)
して居た。
春雨にぬれた旅
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
大塔(おほたふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“大塔”で始まる語句
大塔宮
大塔宮護良
大塔宮様
検索の候補
大塔宮
大塔宮護良
大塔宮様
大金字塔
塔頭大嶺院
“大塔”のふりがなが多い著者
河口慧海
作者不詳
吉川英治
田山録弥
田山花袋