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吾女
ふりがな文庫
“吾女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なんじ
50.0%
わたし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんじ
(逆引き)
子
匡
(
きょう
)
に
畏
(
い
)
す。顔渕後れたり。子曰く、
吾女
(
なんじ
)
を以て死せりと為せりと。曰く、子
在
(
いま
)
す。回や何ぞ敢て死せんと。——先進篇——
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
吾女(なんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
わたし
(逆引き)
取
交
(
かは
)
せし後にてあれば
同衾
(
ひとつね
)
は
爲
(
なさ
)
ねど已に夫婦で有ると今故なく離縁されては
吾女
(
わたし
)
は世間へ此顏が向られませねば如何なる
越度
(
をちど
)
如何なる
粗想
(
そさう
)
で離縁されしか其趣きを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
吾女(わたし)の例文をもっと
(1作品)
見る
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“吾”で始まる語句
吾
吾人
吾家
吾々
吾妻橋
吾妻
吾儕
吾輩
吾子
吾等
“吾女”のふりがなが多い著者
下村湖人
作者不詳