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名勝
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めいしよう
ふりがな文庫
“
名勝
(
めいしよう
)” の例文
それに、
洋画家
(
やうぐわか
)
の
梶原
(
かぢはら
)
さんが、
雨
(
あめ
)
を
凌
(
しの
)
ぎ、
波
(
なみ
)
を
浴
(
あ
)
びて、
船
(
ふね
)
でも、
巌
(
いは
)
でも、
名勝
(
めいしよう
)
の
実写
(
じつしや
)
をなすつたのも、
御双方
(
ごそうはう
)
、
御会心
(
ごくわいしん
)
の
事
(
こと
)
と
存
(
ぞん
)
じます。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“名勝”の意味
《名詞》
名 勝(めいしょう)
景色が優れた土地のこと。
(出典:Wiktionary)
“名勝”の解説
名勝(めいしょう)とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題