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古襦袢
ふりがな文庫
“古襦袢”の読み方と例文
読み方
割合
ふるじゅばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるじゅばん
(逆引き)
……都合があって、私と二人で
自炊
(
じすい
)
をして、
古襦袢
(
ふるじゅばん
)
、ぼろまでを脱ぎ、木綿の帯を半分に裂いて
屑屋
(
くずや
)
に売って、ぽんぽち米を一升炊きした、その時分はそれほど懇意だったのですが。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
古襦袢(ふるじゅばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
襦
漢検1級
部首:⾐
19画
袢
漢検1級
部首:⾐
10画
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