古襦袢ふるじゅばん)” の例文
……都合があって、私と二人で自炊じすいをして、古襦袢ふるじゅばん、ぼろまでを脱ぎ、木綿の帯を半分に裂いて屑屋くずやに売って、ぽんぽち米を一升炊きした、その時分はそれほど懇意だったのですが。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)