トップ
>
古戸
ふりがな文庫
“古戸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふるど
50.0%
フツト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるど
(逆引き)
先づ
喜
(
うれ
)
しきここちしてあゆむに、家は
故
(
もと
)
にかはらであり、人も住むと見えて、
古戸
(
ふるど
)
の
間
(
すき
)
より灯火の影もれて
輝
(
きら
)
々とするに、
八二
他
(
こと
)
人や住む、もし
八三
其の人や
在
(
いま
)
すかと心
躁
(
さわが
)
しく
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
古戸(ふるど)の例文をもっと
(1作品)
見る
フツト
(逆引き)
譬へば田楽を兼ねてゐる、
古戸
(
フツト
)
・小林などの花は、南、北設楽のあちこちに頼まれて出かけた様でした。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
古戸(フツト)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
検索の候補
古井戸
古瀬戸
三戸古
井戸世古
“古戸”のふりがなが多い著者
上田秋成
折口信夫