“口嗽”の読み方と例文
読み方割合
うがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浦賀には是非ぜひいかりおろすとうのがおきまりで、浦賀に着するやいなや、船中数十日のその間は勿論もちろん湯に這入はいると云うことの出来るけもない、口嗽うがいをする水がヤット出来ると云うくらいな事で
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)