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南齋
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なんさい
ふりがな文庫
“
南齋
(
なんさい
)” の例文
突
(
つか
)
へ申けるは徳川と
名乘
(
なのら
)
せ給ふには
定
(
さだ
)
めて
仔細
(
しさい
)
ある御方なるべし
某
(
それがし
)
事は信濃國
諏訪
(
すは
)
の者にて
遠州屋
(
ゑんしうや
)
彌次六と申し
鵞湖散人
(
がこさんじん
)
また
南齋
(
なんさい
)
とも名乘候
下諏訪
(
しもすは
)
に
旅籠屋
(
はたごや
)
渡世
(
とせい
)
仕つれり若も
信州邊
(
しんしうへん
)
へ御下りに成ば
見苦
(
みぐるし
)
くとも御立寄あるべし御宿仕らんと云にぞ寶澤は
打點頭
(
うちうなづき
)
扨
(
さて
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
齋
部首:⿑
17画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
南蛮
南部
南天
南無三