十二じふに)” の例文
美女たをやめは、十二じふにかずの、むらさきを、両方りやうはうへ、さつけて
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
みなしごの十二じふにのをとめ
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)