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勒
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しる
ふりがな文庫
“
勒
(
しる
)” の例文
人となり聰明にして、目に
度
(
わた
)
れば口に
誦
(
よ
)
み、耳に
拂
(
ふ
)
るれば心に
勒
(
しる
)
す。すなはち阿禮に勅語して、帝皇の
日繼
(
ひつぎ
)
と先代の舊辭とを誦み習はしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
境を定め邦を開きて、
近
(
ちか
)
つ
淡海
(
あふみ
)
に制したまひ
一二
、
姓
(
かばね
)
を正し氏を撰みて、
遠
(
とほ
)
つ
飛鳥
(
あすか
)
に
勒
(
しる
)
したまひき
一三
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
勒
漢検1級
部首:⼒
11画
“勒”を含む語句
馬勒
南方毘留勒叉増長天
弥勒
弥勒菩薩
弥勒寺長屋
弥勒仏
彌勒
弥勒寺
弥勒寺橋
弥勒堂
弥勒院
弥勒法賢
彌勒町
本尊弥勒
石勒
竜勒水
者勒瑪
銭勒
阿勒騰塔格
龍華院彌勒寺
...