“勒(しる)” の例文
人となり聰明にして、目に度(わた)れば口に誦(よ)み、耳に拂(ふ)るれば心に勒(しる)す。すなはち阿禮に勅語して、帝皇の日繼(ひつぎ)と先代の舊辭とを誦み習はしめたまひき。
境を定め邦を開きて、近(ちか)つ淡海(あふみ)に制したまひ一二、姓(かばね)を正し氏を撰みて、遠(とほ)つ飛鳥(あすか)に勒(しる)したまひき一三。