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弥勒堂
ふりがな文庫
“弥勒堂”の読み方と例文
読み方
割合
みろくどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みろくどう
(逆引き)
出没変幻すること遊魂の如くなるが——
弥勒堂
(
みろくどう
)
あたりから松柏の多い木の間をくぐる時分に、これはまた、
遽
(
にわ
)
かにパッと満身に青白の光が燃えついて来たのはどうしたものでしょう。
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
また、大和国大峰山の麓に
洞川
(
どうせん
)
の
弥勒堂
(
みろくどう
)
がある。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
弥勒堂(みろくどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
勒
漢検1級
部首:⼒
11画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
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井上円了
中里介山