“剣眼”の読み方と例文
読み方割合
けんがん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喧嘩渡世の看板に隠れ、知らずのお絃の嬌笑(きょうしょう)と胆(きも)ッ玉(たま)を仲に、巷(ちまた)の雑踏(ざっとう)から剣眼(けんがん)を光らせて、随時随所に十七人の生命を狙(ねら)うことになった。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
が、今、そうして保名(やすな)狂乱もどきにボンヤリ突っ立ってる喬之助には、玄蕃の剣眼(けんがん)から見て、正に一分(ぶ)一厘(りん)の隙もないのだ。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)