“前半:まえはん” の例文
“前半:まえはん”を含む作品の著者(上位)作品数
国枝史郎2
泉鏡花2
中里介山1
“前半:まえはん”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
異国織りらしい帯の前半まえはんへ、異国製らしい形をした、金銀や青貝をちりばめた、懐剣を一本差しているのが、この乙女を気高いものにしていた。
生死卍巴 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
と、しゃがむと、扇子を前半まえはんに帯にさして、両手を膝へ、土下座もしたそうに腰を折って、
白金之絵図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
三池の伝太光世みつよ差添さしぞえ前半まえはん手挟たばさまずといえども、男子だ、しかも江戸ッ児だ、一旦請合った女をむざむざ魔に取られてなるものかと
湯女の魂 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
六尺豊かの筋骨たくましい鬚男ひげおとこで、髪は結髪けっぱつにした上から、手拭で頬かむりをし、眼先なかなかものすごく、小刀を前半まえはんにし、大刀を後ろの柳の木へ
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
前半まえはん手挿たばさんだ小刀へピタリと手をかけたものである。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
PR