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手挿
ふりがな文庫
“手挿”の読み方と例文
読み方
割合
たばさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たばさ
(逆引き)
一人は小太刀、一人は木刀、いずれも腰に
手挿
(
たばさ
)
んでいた。木刀を手挿んだ一人の方が、肩に薬箱を担いでいた。一見お供と見えるけれど、話の様子では友人らしい。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
前半
(
まえはん
)
に
手挿
(
たばさ
)
んだ小刀へピタリと手をかけたものである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
手挿(たばさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
挿
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭