“凍着”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こごえつ50.0%
こゞえつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼吸(いき)を詰めて、うむと堪(こら)えて凍着(こごえつ)くが、古家(ふるいえ)の煤(すす)にむせると、時々遣切(やりき)れなくなって、潜(ひそ)めた嚔(くしゃめ)、ハッと噴出(ふきだ)しそうで不気味な真夜中。
霰ふる (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
呼吸(いき)を詰(つ)めて、うむと堪(こら)へて凍着(こゞえつ)くが、古家(ふるいへ)の煤(すゝ)にむせると、時々(とき/″\)遣切(やりき)れなく成(な)つて、潛(ひそ)めた嚔(くしやめ)、ハツと噴出(ふきだ)しさうで不氣味(ぶきみ)な眞夜中(まよなか)。
霰ふる (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)