“其鉢”の読み方と例文
読み方割合
そのはち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえ、先刻(さつき)来(き)た時、あの傍(そば)迄顔(かほ)を持(も)つて行つて嗅(か)いで見たの。其時、たつた今其鉢(そのはち)へ水(みづ)を入れて、桶(おけ)から移(うつ)した許(ばかり)だつて、あの方(かた)が云つたんですもの。大丈夫だわ。好(い)い香(にほひ)ね
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)