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其寐臺
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そのねだい
ふりがな文庫
“
其寐臺
(
そのねだい
)” の例文
アンドレイ、エヒミチはイワン、デミトリチの
顏付
(
かほつき
)
、
眼色
(
めいろ
)
抔
(
など
)
を
酷
(
ひど
)
く
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
つて、
如何
(
どう
)
かして
此
(
こ
)
の
若者
(
わかもの
)
を
手懷
(
てなづ
)
けて、
落着
(
おちつ
)
かせやうと
思
(
おも
)
ふたので、
其寐臺
(
そのねだい
)
の
上
(
うへ
)
に
腰
(
こし
)
を
下
(
おろ
)
し、
些
(
ちよつ
)
と
考
(
かんが
)
へて、
偖
(
さて
)
言出
(
いひだ
)
す。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
寐
漢検1級
部首:⼧
12画
臺
部首:⾄
14画
“其寐”で始まる語句
其寐惚顏