“其寐臺”の読み方と例文
読み方割合
そのねだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンドレイ、エヒミチはイワン、デミトリチの顏付かほつき眼色めいろなどひどつて、如何どうかして若者わかもの手懷てなづけて、落着おちつかせやうとおもふたので、其寐臺そのねだいうへこしおろし、ちよつかんがへて、さて言出いひだす。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)