“公(おおび)” の例文
『町方役(まちかた)とか、牢役人などが、袖の下を取るのは公(おおび)らだが——それにしても、牢番なんて下ッ端(ぱ)までが小費(こづかい)をせびりに来るのかなあ』
魚紋 (新字新仮名) / 吉川英治(著)