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公衆
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こうしゆ
ふりがな文庫
“
公衆
(
こうしゆ
)” の例文
今
(
いま
)
や
社會
(
しやくわい
)
は一
回轉
(
くわいてん
)
した。
各個人
(
かくこじん
)
は
極端
(
きよくたん
)
に
生命
(
せいめい
)
を
重
(
おも
)
んじ
財産
(
ざいさん
)
を
尊
(
たつと
)
ぶ、
都市
(
とし
)
は十
分
(
ぶん
)
に
發達
(
はつたつ
)
して、
魁偉
(
くわいゐ
)
なる
建築
(
けんちく
)
が
公衆
(
こうしゆ
)
を
威嚇
(
ゐかく
)
する。
科學
(
くわがく
)
は
日
(
ひ
)
に
月
(
つき
)
に
進歩
(
しんぽ
)
する。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
“公衆”の意味
《名詞》
公 衆(こうしゅう)
社会一般の人々。
社会学で、伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々。
(出典:Wiktionary)
“公衆”の解説
公衆(こうしゅう)とは、共通の関心で結ばれている組織化されていない集団である。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
“公衆”で始まる語句
公衆電話函